また初めてみよう/キム・ドンリュル
2008 / 02 / 12 ( Tue ) たし しじゃけぼじょ
다시 시작해보자/김동률(キム・ドンリュル) 5集「Monologue」2008.01.24 また 始めてみよう へおじじゃ よらんなる ごっと おぷそっち 헤어지자 ’ 요란할 것도 없었지 別れよう 大げさに言うこともなかっただろう っちゃっけ ぐっばい ちるにょんね せうぉるる とるご 짧게 ‘굿바이’ 7년의 세월을 털고 短く グッバイ 7年の歳月を過ごして おんじぇ まんなど ぼらん どぅっ 언제 만나도 보란 듯 いつ会っても 会おうと言うように っしっしっかげ ほんじゃ さるみょん でじゃな 씩씩하게 혼자 살면 되잖아 男らしく一人で生きたら いいだろう ちゃるでっちゃな どぅりら はるす おっとん にる 잘됐잖아 둘이라 할 수 없던 일 良く出来たよ 二回とできなかったこと まんっこっ むぉどぅん なるる うぃへ さらぼじゃ 맘껏 뭐든 나를 위해 살아보자 思い切り すべて自分のために 生きてみよう ちゅぎまん へっとん さらんげ じちょそ 주기만 했던 사랑에 지쳐서 与えてばかりだった愛に疲れて っくぇな まぬんごる もんまら へっすに 꽤나 많은 걸 목말라 했으니 あまりに多くのことで 喉が乾いたから くろめど がっくむん のる せんがかげ でっそ 그럼에도 가끔은 널 생각하게 됐어 そうやっても 時々は君を思い出す ちょうん よんふぁるる ぼご もっちん のれる とぅるるって 좋은 영화를 보고 멋진 노랠 들을 때 いい映画を観て 素敵な歌を聴いた時 ぼよじゅご しぽそ どぅりょじゅご しぽ 보여주고 싶어서 들려주고 싶어 見せてあげたくて 聴かせてあげたくて ちょなぎるる どぅる っぽんど へっそ 전화기를 들 뻔도 했어 電話をとりそうになったよ はんっけいる ってん たんよんねそ もらっとん いる 함께일 땐 당연해서 몰랐던 일 一緒にいた時は 当たり前で 分からなかったこと はな とぅるっしっ なるる ぼんごろけ へっち 하나 둘씩 나를 번거롭게 했지 一つ 二つ 僕をやっかいにさせたね こるぴったみょん とぅっ めさえ ふぁるる ねご 걸핏하면 툭 매사에 화를 내고 何かにつけて 事あるごとに 怒って ちゃっく うする いり じゅろまん がっち 자꾸 웃을 일이 줄어만 갔지 どんどん 笑うことが 少なくなって行くばかりだったね ね ちんぐどぅれ うぃろが どぅっき ぶるぴょねそ 내 친구들의 위로가 듣기 불편해서 友達の慰めを聞くのが嫌で ちぶろ どらわ むんぬる よろっする って 집으로 돌아와 문을 열었을 때 家に帰って ドアを開けた時 ふぇんなん ばんがんぼだど ね まみ ど しりょ 휑한 방안보다도 내 맘이 더 시려 だだっ広い 部屋の中よりも 僕の心がもっと 冷たく感じる ちょん うるぎど へっそ 좀 울기도 했어 少し泣いたりもしたよ くろる ってみょん よじょんひ のる せんがかげ てっそ 그럴 때면 여전히 널 생각하게 됐어 そんな時は 相変わらず 君を思い出す めいる たとぅんだ へど めぼん そぐる っそぎょど 매일 다툰다 해도 매번 속을 썩여도 毎日喧嘩しても 毎回 気をもませても くろんげ ちゃん ぐりうぉ ちょあっとん いるぼだ 그런 게 참 그리워 좋았던 일보다 それが とても懐かしく 良かったことより なるる うるご うっけ へっとん なるどぅる 나를 울고 웃게 했던 날들 僕を泣かせて 笑わせた日々 あむれど なぬん のよや はぬんがば 아무래도 나는 너여야 하는가봐 やっぱり 僕は君じゃなきゃだめみたいだ かとぅん ぱんぼぎおど なあじるげ おってど 같은 반복이어도 나아질게 없대도 同じことの繰り返しでも 良くはならないといっても くにゃん たし へぼじゃ はんぼん くれぼじゃ 그냥 다시 해보자 한번 그래보자 ただ またやってみよう 一度 そうしてみよう じるへっとん よんすぶん いじぇ くまなじゃ 지루했던 연습은 이제 그만하자 退屈だった練習は もうやめにしよう うり だし しじゃけぼじゃ 우리 다시 시작해보자 僕ら また始めてみよう 余白の中でキム・ドンリュルの音楽的共感に会う ミュージシャン キム・ドンリュルが 4年ぶりに 5集正規アルバム [Monologue]で帰って来た.3年余りの長い作業期間で完成度を高めた今度のアルバムは ‘キム・ドンリュルの音楽’に長い間喉が渇いていた音楽ファンには嬉しい消息に違いない.1993年 MBC 大学歌謡祭で大賞を受賞した展覧会を通じてデビューしたキム・ドンリュルは仲間ミュージシャンイ・ジョクとともにプロジェクトバンド ‘カーニバル’を結成して活動し,4枚のソロアルバムを通じて一番大衆的な音楽を抽出しながらも音楽的品格を守って来たミュージシャンとして評価を受けている. 去る 15年間の音楽的成長の軌跡に付いて実験的音楽性と感受性を遺憾無くお目見えしたキム・ドンリュルはもう私たち歌謡界を代表するミュージシャンとして刻印されている. 今度キム・ドンリュルの 5集アルバム [Monologue]はアルバムの題目で感じることができるように案外非常に素朴だ。キム・ドンリュルは今度のアルバムで音楽的な欲心を満たすよりは ‘良い大衆歌謡’を作りたかったと言う.ざっと聞けば大衆的なアルバムを作りたかったと聞こえたりするがそれよりは音楽的に個人的な欲心と力を抜いて多数が共感することができる,言葉どおり良質の大衆歌謡を作りたかったことで見られる.キム・ドンリュルの音楽での専売特許である弦楽を添えたアコースティックな編曲と敍情的なメロディーは変わりがないが,荘重さと悲痛さが感じられた前作たちに比べては全体的な感じがずっと楽で気軽に聞こえる.歌詞の内容もキム・ドンリュル本人の話だろうと見当がつくとても個人的で率直な話が多くて,15年の間活動した音楽人として言いたい所信を率直淡泊に盛っていることにつながっている。 アルバム作業する間、周りの人たちから音楽の感じがとても変わったという話をよく聞いたと言う.これは特別に変化のための意図的な方向旋回だったというよりは 1年半の間のラジオ DJ 活動と TV 番組の進行を通じて新しい音楽をたくさん接するようになりながら自然に形成された新しい音楽的趣向が今度アルバム色の変化に決定的影響を及ぼしたことで見当がつく.聞き入って聞いて見ればメロディー自らの感じもピアノで作られたよりはその他から出た事が当然な進行が多くて実際に編曲でのギターの比重がずっと大きくなった.(本人はギター全然演奏することができないと言ったから面白い事実だ.) キム・ドンリュルの専売特許であるオーケストラもアルバム全面に出さないで適材適所で使われたしミニマルな楽器構成で余白の美をいかした編曲の曲たちが目立つことも彼を裏付ける. 力を抜いて空間を用意したキム・ドンリュルの音楽は聞き手にとってむしろ耳を通じて胸をもっと満たす.韓国で一番豊かで魅力的な低音を駆使するボーカリストと同時に適材適所のサウンドを満たすキム・ドンリュルのメロディーは他の追随を許さないすぐれた作曲家と同時にプロデューサーとしての期待感を満たすに十分だ. 2008年ずば抜けるように丈夫な音楽的継ぎ目で 1月の門を開いた ‘キム・ドンリュル カムバック’がもう歌謡界の話題に浮び上がったことは彼の ‘音楽的力量’と新しいアルバムにかける ‘期待’を見せるようにする. キム・ドンリュル プロフィール ![]() 1974年3月15日 177.0cm 65.0kg 「Thanks (감사) [The Best Songs]」 2007.03.15 1 감사(感謝) 2 기억의 습작(記憶の習作) 8 취중진담(酔中真談) 5集「Monologue」 2008.01.25 5 아이처럼(子供のように) 9 다시 시작해보자(また 始めてみよう)
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